最近、若者サポートステーション(サポステ)やその関係機関を装った不審なメールが配信されているという情報が増加しております。
パソコンに保存されている個人情報の流出やコンピュータウイルス感染に遭わないために、不審なメールの取り扱いには十分ご注意ください。
【不審なメールとは】
サポステの担当員になりすまして、以下のような行為を誘導するメールです。
・個人情報の不正な入力
・不正な料金の請求
・不正なソフトウェアのインストールを促して、パソコンの情報を盗んだりパソコンを使用できない状態にする。
【不審なメールが届いたら】
・メール内のリンク(アドレス)やURLはアクセスしない、開かない。
・メールに添付されているファイルは開かない。
・メールに記されている電話番号やメールアドレスに連絡しない
【不審なメール受信した場合】
・該当のメールを削除する。
「これは不正なメールかも」と思ったら、該当するサポステに連絡して正式なメールであるかを確認してください。
以上、よろしくお願いいたします。